知ってそうで知らない為になる話-其の1
はじめに
みなさま，はじめましてこんにちは．
今回から日報ぶりゅりの水曜日を担当することと相成りました，525と申します．
水曜日はタイトルにもあるように，為になる話をみなさまにお届けしていきたいと思います．
記念すべき第一回目は，自己紹介も兼ねて525の小学生時代の話をしたいなと思います．
今回の記事を通して，読者のみなさまに525のことを少しでも知っていただけたら幸いです．
目次
小学1年生
新品のランドセルを背負い，小学1年生となった525．スタートダッシュはうまく切れていて，おなじクラスは勿論のこと，違うクラスの子ともすぐ仲良くなりました．そのおかげからか，毎日放課後は友達と公園で遊ぶ日々．とても楽しく過ごしていました．
と，初めのうちはそこら辺の小学生と同じ陽キャ道を歩んでいましたが，少しずつ僕の人生が歪んでいきます．
当時からゲームが大好きだった僕は，小学校入学前から毎日欠かさずやっていたゲームがありました．
それがこの
「大乱闘スマッシュブラザーズX」です．
当時一番好きだったキャラクターはキャプテン・ファルコンで，夢中になって使っていました．ゲームは一日1時間という制約下でスマブラをしていましたが，初めて訪れた夏休み，親が仕事で日中空けている時間にはそんなものはありません．
毎日8時間近くキャプテン・ファルコンを使う日々．次第に自分がキャプテン・ファルコンなのではないかと錯覚しだします．
そして夏休みが明け，新学期が始まった頃の僕はキャプテン・ファルコンそのものでした．写真を撮られるときは上記のポーズでどや顔になり，休み時間はキャプテン・ファルコンが繰り出す技の動きの練習を行ったりと夏休み前の陽キャから一転し，なんとも痛々しい人種へと成り下がってしまいました．
しかし，当時の僕の頭の中はキャプテン・ファルコン一色だったため，日常生活で繰り出されるキャプテン・ファルコンが無くなるまでに一年近くかかるのでした．
小学2年生
無事2年生へと進級したキャプテン・ファルコンこと525でしたが，新たなものに触発されてしまいます．それがこれ．
グラップラー刃牙です．
ここから525は喧嘩や肉弾戦の強さを求めるようになりました．(恐らくキャプテン・ファルコンが抜け切れていないタイミングでもあり，通ずるものを感じた)
そうして僕は，「そしたら喧嘩で決める？」を合言葉とし日常生活に繰り出します．本当に痛い奴です．早急にやめてほしいです．
キャプテン・ファルコンから喧嘩や血を好むキャラにイメチェンを果たした525でしたが，体系がガリガリで貧弱の限りを尽くしていた為，実際喧嘩をすることはありませんでした．本当にしていたら，この世にいなかったことでしょう．下手な手を打たなかった当時の自分に感謝する限りです．
まとめ
今回小学1，2年生の525について紹介していきました．本当は3年生まで書きたかったのですが，黒歴史を文字に起こしていく作業は精神ダメージが大きいので，今回はここまでで勘弁してください．
次回精神面が安定したときに，またこの続きを書いていこうと思います．ここまで読んでくださった方，拙い文章でしたがありがとうございます．また明日の日報ぶりゅりをお楽しみにしていただければと思います．
それではまた．
525
参考リンク
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