一長一短! 〜コンタクト編〜
アッサラーム アライクム!D-geniusだよ!
幼稚園に入る前からDSに噛り付いていた僕は、小学2年生の頃からメガネを掛けているんだ。とはいっても、今メガネを掛けるのはお家にいる時くらいだよ。中学2年生の時にコンタクトを使い始めて以来、ずっとコンタクトの虜さっ。
そんな僕が、コンタクトの良いところと悪いところを紹介していこうと思う。準備はいいかな?
悪いところ① 着脱が面倒
これが1番。ちなみにワンデイのコンタクトは該当しないよ。
コンタクト初心者の人は、付けたり外したりするのに時間が掛かると思う。でも、慣れてしまうとほんの一瞬で終わるんだ。嘘じゃないよ。
「じゃあ何が面倒なの?」
コンタクトを保存するケースや、コンタクトそのものの手入れなんだ。
コンタクトを付ける時には、
①石鹸で手を洗う。
②手を拭く(出来ればティッシュ)。
③コンタクトを取り出し、裏表を確認する。
④コンタクトを付ける。
⑤コンタクトケースを石鹸で洗う。
この5つのことをしないといけない。このうち、『④コンタクトを付ける。』に掛かる時間は、全体の10%にも満たないほど。ちなみに、ワンデイの場合は⑤をする必要がなくなるよ。楽だね!
コンタクトを外す時には、
①コンタクトケースに保存液を入れる。
②石鹸で手を洗う。
③手を拭く(出来ればティッシュ)。
④コンタクトを外す。
⑤洗浄液でコンタクトを洗浄する。
⑥コンタクトをコンタクトケースに保存する。
この6つのことをしないといけない。この中でも⑤が1番面倒。
コンタクトを手のひらに置き、洗浄液を垂らし、指の腹でグリグリ揉む。裏も同じ。揉んだ後、洗浄液で汚れを洗い流し、やっと終了。この時間でコンタクトを付けることが出来ます。それくらい時間が掛かるのです。
どれくらい手間が掛かるかわかりましたか?
悪いところ② 軽い気持ちで寝られない
実は、目も呼吸しているのです。
涙液を介して酸素を取り込んでいるのですが、コンタクトを付けると角膜が覆われちゃいます。そうすると、目が酸素不足に陥ってしまい、眼障害などが起こりやすくなってしまうのです。
「覆われる」と言っても、表面積全てを覆っているわけではありません。僅かな面積から酸素を取り込み、なんとか耐えています。
しかし、目を瞑ってしまえば終わり。本当に酸素不足なのです。
角膜上皮細胞がどんどん減少していき、やがて光は失われる。角膜上皮細胞は復活しないので、減少する一方。救いの道が示されることはない。
そのことを知った今、コンタクトを付けたまま寝ようと思いますか?
眼の寿命と僅かな睡眠時間。等価交換……、とはなりませんよね。
おわりに
どうでしたか?コンタクトを付けている人はこれほど苦労しているのです。
これほど苦労してでも使いたいほど便利なものであることも間違いないのですが。
iPS細胞の研究が進み、お金を払えば眼球が買える時代になればいいですね!
今日はここまで!さよなら!
日報排便者 D-genius