日報ぶりゅり

普通の人間たちが書く日報?。~日報なのに不定期更新。大過疎状態ぴえんの森遭難中まぢぴえん~

明日はテスト。そうだ、ブログを書こう。

正確に把握している訳ではないが、どうやら明日は学校で大事な試験があるらしい。

まだテキストすら開いたことのない僕にできることはあるだろうか。

 

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そうだ、ブログを書こう。

 

まずは、小言をいくつかどばどば漏らしてみよう。びゅ。

 

その1、この日報ぶりゅりのメンバーは全員同じ学年という訳ではない。意外に感じる方もいるかと思うが、D氏だけは頭が非常に悪いせいか、僕たちの学年から振り落とされた。これもまたこの世の摂理なのか。

 

そんなどうでもいいことは置いておいて、その2、他のメンバーも必死に勉強しているであろうこの時間に僕は優雅にブログを書いているだ。王者の貫禄と沈着さの表れである。内容の濃いことで有名な525氏も今日は心なしか、内容が薄い。

 

その3、この記事をアップする日を悩んでいるところだが、せっかくだし、書き終えたらすぐにあげようかと思う。テストで爆死した際の遺書にもなるし、なにより担当曜日でない日にも記事を出すことで引き出しの多さをここでアピールすることができる。仕方ないから今日の525氏の失態はこの記事でカバーしてやろう。

 

こうして中身のない話(小言)を長々と続けても仕方がないのでここで最高に面白い話を1つしようではないか。

 

最高に面白い話

僕には小学生のころから一緒にゲームをしている友人がいる。実際に会ったことはないが、今でも時々一緒にゲームをするくらいには関係性を保っている。

その友人は少々性格に癖があり、かなり独特な自分の世界を持っている。まぁ所謂中二病というやつだ。

この中二病が大々的にアピールされるようなものならばこちらも少しは楽しめるのだが、その友人の中二病の症状はなかなか表にでてくることがない。

症状が確認できるポイントとしてはゲームで使うプレイヤーIDなどがあげられる。その友人が使うプレイヤーID達にはかなりの確率で「hell」だとか「煉獄」とか「殺戮者」とかいうワードが含まれている。

これだけでも結構痛々しいのだが、本題はここからである。

僕が趣味で徘徊している小説投稿サイト「小説家になろう」である日、その友人と酷似したIDの作者さんを見つけてしまったのである。

投稿されている小説の内容は幼馴染の巨乳JKと、とてもえっちな展開になりつつ、異世界から飛んできた女の子たちともいちゃいちゃするというよくある内容だった。共感性羞恥で死にたくなったが、一応数話は読んだ。

そして僕は確信したのだ。この内容に、この貧困なボキャブラリー。あいつに違いないと。(IDが一緒だからほぼ確。)

そして僕はその友人に聞いた。「お前、なろうで小説書いてるん?」って。そいつは明らかに動揺したような感じで否定した。

よく考えたらこういうのは聞かずに僕の胸にそっとしまっておくべきだったのかもしれない。(といいつつ、ブログのネタにして全世界に晒し上げる。)

後日、なろうに再び行ってみると、その小説は消えていた。

おいおい、なんてこった。どこにいっちまったんだ、「煉獄キラー」先生。

 

 

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