これは牧場生活を始める決意表明であります。

こんにちは。もうすぐ牧場主になるD-geniusです。

先日の授業中、ふと頭を過った『牧場物語 ようこそ!風のバザールへ』という単語。その単語は、私の小学校生時代の思い出を引き連れてやってきて、あまつさえ思考の片隅に居座るようになりました。

それをきっかけに、思い出をしゃぶりながら悶々と日々を過ごすようになりました。そしてさらに、どこか窮屈さを感じ始めたのです。

こうなってしまってはもう止められない。綺麗なお姉さんくらいしか止めることのできない恋の暴走列車こと私は、某メルカリにて『牧場物語 ようこそ!風のバザールへ』と検索し、出てきた商品を片っ端から覗くルーティンワークを作成しました。

ケースの傷の付き具合や出品者のプロフィール文など、様々な部分を厳密な篩にかけ、生き残ったものの商品ページをオープン。『4〜7日で発送』という記述が少し気がかりだったものの、牧場物語を買わなかった世界線の私を軽く想像し、多少の思考時間を挟んだのちに購入ボタンをプッシュしました。

24時を少し過ぎる頃だったにも関わらず、数分後に「購入ありがとうございました」とメッセージが届きました。オーノー。この文の出だしはまるでモンスターのよう。

そして草木が寝静まり、朝日が登って約12時間後。要するに夕方。発送通知が届きました。感激。出品者は素晴らしい人格を所持している。

まだ届いていません。届いたらその日に1,000時間ほどプレイして、レビュー記事でもあげようと思います。偉い。

日報排便者 D-genius