日報ぶりゅり

普通の人間たちが書く日報?。~日報なのに不定期更新。大過疎状態ぴえんの森遭難中まぢぴえん~

電脳世界でハーレム生活!?

電脳化することで「デジタル上で人間は生き続けられる」

そう主張するマインドエミュレーション財団が現れた。

電脳化することで「デジタル上で人間は生き続けられる」と主張するマインドエミュレーション財団が登場 - GIGAZINE

 

本当でしょうか。

そもそもマインドエミュレーション財団がなんなのか知らない私ではありますが、この主張部分だけ取り上げて話していきたいと思います。

 

 

この世に生きる人であれば、誰しも「歴史の人物のようになりたい」と思ったことがあるのではないでしょうか。

 

生きた痕跡を、歴史の1ページに刻み込む。大きい目で見れば、生きているだけで歴史の一部となっていることでしょう。しかし、後世に名を遺すという意味では、ほんの一部の人以外は忘れられるような存在で納まってしまいます。

 

しかしこの主張が正しければ、永遠に自分の存在を残し続けられるようになってしまうのです。

 

命というのは、いつか死んでしまうからこそ儚く美しい。そう思っている私は、この主張通りになってしまうことに対し、中途半端な気持ちを抱いています。

 

将来的に、未来永劫語り継がれるような人間になりたい、と思っていますが、こういった形ではないのです。唯一無二の功績を残して、華々しく散りたい。そういう思いなのです。

 

デジタル上というのがどのような物なのか、想像もつきません。SAOというアニメのような世界なのか、それとも牧場物語というゲームのような世界なのか。どちらにせよ面白いとは思いますが、もし間違ってテトリスのような世界に迷い込んでしまったのなら、どうすればいいかと途方に暮れることでしょう。

 

技術が進歩すれば、この主張が現実になってしまいます。その場合は受け入れざるを得ないでしょうが、それでも私は、別の形で歴史に名を刻むことを望むでしょう。その頃にはいい歳したオッサンと化しているでしょうから、そんなこと言ってると周りから引かれると思いますけどね。でもいいんです。歴史に名を遺している人物は、誰も彼も変な人だから。

 

 

インターネットが発達した今、ネットの波に流されたものが消えることはないと言います。

そう考えると、この記事が永遠に遺る可能性だって捨て切れません。

いつか、もしこのブログが爆バズりした場合、私の名前は歴史に刻み込まれるのではないでしょうか。

その時、この記事が見た方のために、改めて自己紹介でもしようと思います。

名前はD-genius、趣味は希望的観測。

 

f:id:Bu-ryuri:20200905001336j:image

 

日報排便者 D-genius

連続投稿に穴を開けて申し訳ありませんでした。