『牧場物語 ようこそ!風のバザールへ』をプレイしています。
みなさんこんばんは。
早速いきましょう。
この物語は、金髪強面ゴリマッチョと一緒にいる画面から始まりました。
お互いに自己紹介すらしていない状態で、今日から私が住む街の名前が耳に入ってきました。
イナズマイレブン世代の私は、『そよ風』という単語を聞くと松風天馬くんの髪型を思い浮かべます。ちなみに、イナズマイレブンシリーズとのはじめましてである初代イナズマイレブンでは、何度やっても帝国学園から点を奪うことができず、サヨウナラを告げました。もう1つちなむと、私はサヨウナラという言葉があまり好きではありません。特に理由はないです。
閑話休題。
町の名前を言い放ったあと、金髪強面ゴリマッチョは名前を尋ねてきました。今更ではないのか、なぜ町の紹介の前に聞かなかったのか、どう考えても順序が逆だろう、といくつか小言を呟きながら(嘘)、自己紹介をしてあげました。
今更どのツラ下げて名前聞いてるんだコイツ。と思いましたが、名前を褒めてくれたので許してあげることにします。ちなみに私は自分の名前があまり好きではないです。24くらいになったら名前が変わらないかなと思っています。Like a ブリ。
金髪強面ゴリマッチョは、流れ作業のように私の名前を褒めたあと、不躾に誕生日を聞いてきました。図2を参照。
この『牧場物語 ようこそ!風のバザールへ』での暦は12ヶ月方式を採用しておらず、春の月、夏の月という風に四季ごと4ヶ月で1年間が成り立っています。
これは誕生日を教えたあとのリアクション。
恐らく全員に言っています。これがMCバトルなら「誰にでも言えること」とネタ扱いされ、disられていることでしょう。ちなみにこれはMCバトルではないです。
ここでやっと金髪強面ゴリマッチョの自己紹介が入りました。普通、出会い頭に自己紹介をぶちかますものですが、彼には常識というものがないのでしょう。ちなみに彼はそよ風タウンの町長です。こう見えて慕われています。
ただAボタンを押しているだけなのに、牧場経営に興味を持っているかのように話が進んでいます。これは私の予想ですが、ここに来るまでに私は「牧場経営に興味がある」的なことを言ったのでしょう。しかしそれは私の関与するところでの会話ではない(私であって私ではないの意。遺憾の意ではない)ため、そこでの話を武器に私と戦うのは些か無礼ではないでしょうか。慇懃無礼。
その後、町長にそよ風タウンでの色々を教わりました。なんて言っていたのかは覚えていないのであまり詳細に書くことはできませんが、そよ風タウンでの色々を聞いたような気がします。
最後に、私の牧場を案内されておしまい。
ここで操作方法についても教わりました。
これは急に機械的になる町長。
これは私の家。
このあと、町長はすぐに帰って行きました。説明は終わりということでしょう。
説明は終わり、私の牧場物語は始まりました。
しかし、この記事は終わります。
こうなると、何が始まって何が終わるのかわからなくなってきますね。
説明が始まって牧場物語が終わったのか、記事が始まって牧場物語も始まって説明も始まったのか。
考えれば考えるほどわからなくなってきます。これがパラドックスなのか?
エントロピーをなるべく小さく抑えるため、このうちの1つくらいは確定させておこうと思います。具体的に言うと記事の状態。まとめに入ります。英語でいうとinto まとめ。
『牧場物語 ようこそ!風のバザールへ』はとても楽しいです。テスト期間であることを無視してやり込むくらいに。そのおかげで人生終わりかけてますが、牧場経営が軌道に乗ってきていることを考えると、まあ許容できるかなって感じです。ちなみに嘘です。
人生終わってもいいよって方や、ほのぼのとしたゲームを求めている方にはとてもオススメです。是非ともご購入をご一考なさってくださいまし。
日報排便者 D-genius