【検証】授業ちゃんと聞いてみた!
みなさんこんにちは。D-geniusでぃす。
唐突に本題へと切り込ませていただきます。
みなさん、学生ですか?
また、学校生活は有意義に過ごせてますか?
斯くいう私は学生として社会に身を置かせていただいていて、この記事も学習時間の僅かな間隙に書いています。本当です。
今までの私の記事を読んでいる人からすると、私がひたすら勉学に身を浸す優等生かの如く見えているかもしれませんが、残念ながらそのような事実は一切ありません。皆無です。事実無根ともいえる。
少し前までは授業もまともに聞かなかったし、課題も人がやったものをD-geniusフォントに変えて提出していました。1限の授業や、4限の授業なんて行かないこともありました。とんだ親不孝です。税金の無駄遣いともいえる。
当然、成績も下から数えた方が早かったし、友達との会話中不意に飛んでくる専門的な言葉も理解することができませんでした。
「ん?オブジェクト思考……?」
というようなモヤモヤを胸の内に秘めつつも、全てを理解しているかのように大声上げて笑っていました。本当は理解していないのに。
ちなみに正しくは "オブジェクト指向" です。もうひとつちなむと、今でも理解していません。オブジェクト思考適正がないので。
他にも勉強出来ないというアピールポイントはたくさんあるのですが、一応geniusという単語を冠していますし、これ以上は名誉毀損になり得るのでやめておきます。セルフ名誉毀損。
そんなこんなで、ずーーーーーっと怠惰な生活を送っていましたが、ある日閃きました。
「このままじゃダメじゃね?」
そう考えた私は、その次の年度からちゃんと授業を聞こうと決心しました。
そして迎えた新年度。
授業をちゃんと聞きました。
そして迎えたテスト。
授業をちゃんと聞き始めて以来初のテストということで、とても緊張していました。
例えば、留年してしまった人がいるとします。
授業は聞かない。課題も人のを写す。1年間で学んだのは、どういう雰囲気の授業だったか、ということだけ。
留年した次の年は、一応一度経験したことの復習のようなものですから、それなりに点を取れるわけです。
授業を受けると、留年した時のような状態に陥ることができます。疑似留年とでもいいましょう。
「一度授業でやっている」ということと「去年やっている」ことは、ほとんど同義であるのです。
つまり私は、留年生と同じ条件でテストに臨んだわけです。感慨深い。
まだ全教科返ってきたわけではないので、総評的なものを書くことはできません。
しかし、手応えなどからある程度わかるわけです。
来週の記事で結果報告をしようとは思っていますが、あまりに酷かったらその限りではありません。
検証と謳ってみたものの、検証結果はわからず仕舞い。とんだ釣り記事です。サムネで釣ろうとしているYouTuberはこんな感じなんですかね。
日報排便者 D-genius