日報ぶりゅり

普通の人間たちが書く日報?。~日報なのに不定期更新。大過疎状態ぴえんの森遭難中まぢぴえん~

第100回記念!日報ぶりゅりの歴史を振り返る

みなさんこんにちは、バーチャル[倍満直撃] M です。

最近、麻雀を覚えて夜な夜な雀魂で遊んでいるのですが、やっぱり実物の麻雀卓で遊びたくなってきました。

そのうち麻雀卓を自作する記事が投稿されるかもしれません。期待はせずにお待ちください。

 


さて、近況報告はこのくらいにして、表題の件に取り掛かることにします。

数人が共同で毎日更新してきたこのブログ、日報ぶりゅりですが、なんとこの記事で100記事目を迎える事になりました!

ついこの間、30記事記念回を書いたばかりのような気がしますが、月日の経つのは早いものですね。


そこで今回は、100記事記念回ということで、なにか記念になる記事を書くように言われたのですが、とくになにも思いつかないので

これまでの99記事の中から、印象深かった記事を感想とともに振り返っていこうと思います。

それではさっそく見ていきましょう!

え?記念回に自分のネタから逃げるなって?うるさい


※ちなみに、今回この記事を書くために全99記事を見返したのですが、99記事もあるとかなり読み応えがありました。

初期から読んでくださっている方も、この機会に記事を振り返ってみると面白いかもしれません。

 

※この記事では、D-genius氏をD氏、OpRabbit氏をOp氏と省略しています。単純に入力が面倒だったからです、許してください。


伝説の始まり。

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3/5に投稿された、記念すべき、日報ぶりゅりはじめての記事です。

この記事は、同日に個人ブログも始めたD氏が執筆しました。

D氏らしく、テキストを主体とした記事になっており、「日報ぶりゅり」というブログを共同運営するにあたって、意気込みのようなものが綴られています。

細かいことはぜひ元記事を参照していただきたいですが、D氏はこの記事の中で、2つの理由により「日報を毎日更新し続けようと思っている」と述べています。

一つは、定期的に文章を書くことにより、将来的に役立つ能力が身につくだろうということ。

そしてもう一つは、将来、この文章たちを見て、思い出話ができるということです。

100記事目を迎えた日報ですが、D氏のこの初心を忘れることなく、今後も記事を更新していけたらと思います。


今日夢で見た激うまタピオカ

bu-ryuri.hatenablog.com
3/8投稿。
この記事が初投稿となるこてやん氏の記事ですが、開始から4記事目にしてこてやんワールド全開といった調子の記事です。

最初のD氏の記事のあと、Op氏、私Mがそれぞれ初投稿となる記事を投稿しました。

しかし、(偶然かもしれませんが)この3記事はいずれも共通して、思考実験的な、悪く言えばコタツ記事的な記事でした。

3記事目を投稿した私は、てっきり、日報ぶりゅりはこんな感じのテイストで今後も続けていくものとばかり思っていました。

そんな中投稿されたこてやん氏の処女作は、これまでの記事とは一線を画する実写記事でした。

当然のように料理をはじめる記事をはじめて読んだときは驚きましたが、この記事によって、ある程度方向性が絞られてしまいそうだった日報ぶりゅりに、多様性が担保されました。

最終的な「激うまタピオカ」の行方はみなさんご自身の目で確かめていただくこととして、この記事があったからこそ、今の日報ぶりゅりが形作られたと言っても過言ではないかもしれません。

そういった意味で、こてやん氏のこの記事は、非常に有意義なものであったと思います。


自己紹介と最初の議題

bu-ryuri.hatenablog.com


3/10投稿。
この記事が初投稿となるコウキ氏の記事です。

主宰であるOp氏の記事を2つ連続で飛ばしてしまってすみません。

さて、この記事の内容に関しては、最新記事まで脈々と続いているコウキスタイルの記事で、特に言うこともないのですが、問題は別のところ(むしろ、コウキスタイルの根幹部分ともいえます)にあります。

なんということでしょうか、この記事、「日報」にあたる部分が存在しないのです。

先のタピオカ記事が当日の内容かは定かではありませんが、この記事がはじめて「日報」という体裁を無視した記事であることは確かです。

これが良い選択だったのか悪い選択だったのかはまだわかりませんが、先の記事とこの記事がきっかけとなり、投稿される記事群は次第に「日報」の側面が薄くなっていくこととなります。

また、記事の最後で「コロナウイルスには気をつけてー」などと述べていますが、当時のコウキ氏はまさか全世界がこんな混乱に陥るとは思ってもみなかっただろうと考えると、趣深いものがあります。


Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森セットが、お高い。予約しよう。

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3/10投稿。
このあたりでOp氏の記事もひとつ取り上げておくことにします。

あまり知られていない、というか、誰も気にしていないであろうことですが、日報ぶりゅりに投稿されたゲーム関連の記事は、他でもないOp氏のこの記事が初となります。

この記事の影響もあって、日報ぶりゅりでゲーム関連の記事を扱うムーブメントが起こった、と捉えるのは、些か考えすぎでしょうか。

ちなみに、この記事にも「日報」要素は(ほぼ)ありません。

担当曜日外での緊急更新なので当然といえば当然ですが、ここまで2記事、硬派な記事を投稿していたOp氏の心境に、なにか変化があったのかもしれません(硬派、という表現をしましたが、「ふざけていない」という意味では断じてありません。この記事では取り上げませんでしたが、Op氏の初投稿記事をみればそれは明らかです)。

 

ここからはやや駆け足になります。理由は単純で、このペースで進めていくと投稿が間に合わなそうだからです。
バーチャル[検閲済] M 、苦手なことは予定をたてること。

 

カラオケで歌を歌う。

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3/16に投稿されたOp氏の記事です。

段落一つと画像一枚というシンプルな構成でありながら、日常的な疑問を改めて取り上げる着眼点、話の流れをきれいに回収する落ちが見事で、私のお気に入りの記事の一つです。


謝罪のち言い訳

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3/18に投稿されたコウキ氏の記事ですが、本来は3/17に投稿されるべき分の記事でした。

記事が投稿されなかった理由、そしてそれに対するコウキ氏のスタンスはみなさんの手で確認してみてください。


物事を"視る"ということ。

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3/19投稿、D氏の記事です。

ほとんど何を言っているのか理解できませんが、何やら思慮深い洞察のようなものが感じられます。

すみません、よくわかりません。

唯一はっきりと理解できるのは、D氏も「あつ森」の発売を心待ちにしているということです。


【徹底攻略】超基本・四大構築の解説と対策【ドラフト大富豪】

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3/21投稿、私Mの記事です。

「ドラフト大富豪」という、一般的に浸透していない題材(注:ドラフト大富豪は私が考案したトランプゲームで、私の周囲のごく一部のみで遊ばれています)に関して、読み手が理解している前提で記事を書いたらどうなるのか、という試みでした。

しかし、コアな内容を扱うことはせず、初心者向けの内容に終始したため、はじめてドラフト大富豪を知る人にもわかりやすい内容になってしまい、当初の目的からみると失敗に終わってしまいました。

ドラフト大富豪のことを知るメンバーからは「記事の完成度が高い」とまで言われてしまい、狙いはそこじゃないんだよな、という気持ちになったのをよく覚えています。


桃太郎の仲間最強決定戦

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3/25投稿、コウキ氏の記事です。

どのような経緯で2日連続投稿に至ったのかは定かではありませんが、前日(3/24)に投稿された記事の後編的位置づけの記事です。

単純に、落ちが意味不明で面白かったので取り上げました。

ぜひ、みなさんご自身の目で確認してみてください。


【4/1~】極練の闘技場8倍イベントについて解説!周回するメリットとは?【パズドラ

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3/30投稿、私Mの記事です。

投稿以来、スマホ版下部の注目記事欄に居座り続けるおばけ記事でもあります。

しかし、執筆時点の私はそんなことは考えていませんでした。最初の段落を読んでいただければわかりますが、月曜日のランダム担当に当選した私が、苦肉の策で用意した記事だったのです。

結果的に予想に反して多くのアクセスが集まることになり、嬉しい気持ちもあった反面、純粋な自分のネタではないことへの引け目もあります。

そして、この記事が注目されたのをきっかけに、パズドラ関係の記事が頻繁に投稿されるようになります。


家から出なくてもできそうなことを考える

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4/5投稿、こてやん氏の記事です。

本来なら春休みも終わりに差し掛かる時期でしたが、コロナウイルスの流行により自由な外出はできない状態になってしまいました。

そこで、家の中でできることを考えよう、という表題はとても興味をひかれますが、単純に2枚目の画像(と、落ち)が「えぇ...」と思わされ、衝撃的でしたので、ここに取り上げることにしました。

気になる人は、ぜひ自己責任で確認してみてください。


靴下今昔~後編~~アングレーズ・ソースを添えて~

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4/7投稿、コウキ氏の記事です。

これは、前日に投稿されたこてやん氏の「靴下今昔〜前編〜」の後編部分を乗っ取った記事です。

まさか、人の記事の後半部分を強奪する記事が登場するとは思いませんでした。

強奪したネタへの扱いが、まさにコウキスタイルといった具合で面白いので、ぜひみなさんご自身の目でご確認ください。この記事こればっかりですね。


オレカバトル最強キャラランキング前半

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4/9投稿、D氏の記事です。

この記事は、まさに私のドラフト大富豪記事と同じジャンルで、ほとんどの人が詳しくないテーマを深く扱うという方向性でした。

同じ系統の記事を投稿した私からみても、この記事はまさに会心の出来といっていい内容で、一から十までなにもわからないのについつい熟読してしまう魅力があります。

実際にはインターネットに点在する需要にうまくヒットしたのか、投稿直後から「注目記事」内での表示順位をじわじわと上げ、現在では1位に表示されています。

ちなみに、この記事にも後編が存在するのですが、その内容があまりにもコアすぎたため、誰も乗っ取ることができませんでした。


英単語って覚えるの楽勝過ぎない?人生イージ-エンジョイライフスタート‼!!

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4/10投稿、Op氏の記事です。

まず目につくのが、タイトル後半部分の乱れに乱れた文字たちです。

いま、参考として記事を開くのと、記事の執筆を別の端末で行っている都合上、一文字ずつ書き写したのですが、とても面倒でした。

どういった意図でこんなタイトルになっているのかは未だにわかりませんし、Op氏も忘れていそうです。私は好きです。

この記事、内容自体も斬新でとても面白いのですが、私が一番お気に入りなのは、目次の部分です。

初めてこの記事を読んだとき、「ここに目次を置くね。ポイ。」という文が、なぜか私のツボに入ってしまい、しばらく笑い転げていたのを覚えています。

内容と関係ない部分ばかり強調しましたが、内容も面白いので、英単語を覚えたい方はぜひ読んでみてください。


知ってそうで知らない為になる話-其の1

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4/15投稿。

途中参加した525氏の、初投稿となる記事です。

525氏の記事は、すべて同じ「知ってそうで知らない為になる話」というタイトルで、何がテーマの回だったかよくわからなくなると(私の中で)もっぱらの評判ですが、第一回からこのスタンスを確立していたというのは、単純に称賛に値すると思います。

この回は、525氏の小学生時代の黒歴史を晒すという、初手にして自分の傷に塩を塗り込むようなテーマでしたが、彼は今でも元気そうにしています。

よくわかりません。


僕の膝の皿を紹介します。

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4/19投稿、こてやん氏の記事です。

タイトルからして意味がわかりませんが、あまりにもタイトル通りの記事で逆に驚きました。

サムネイルに大胆にも自信の膝を載せるという度胸にも脱帽するほかありません。

画像がふんだんに使われた記事なので、ぜひみなさんご自身の目で確認してみてください。


昨日と今日の違いをお●んちんで感じ取る。

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5/5投稿、Op氏の記事です。

どういうこと???????????????

上の記事同様、タイトルが理解不能な記事です。

内容もタイトルに沿ったものが淡々と進行していきますが、パワー型ともいうべきこてやん氏の記事とは対照的に、まさにOp氏といった格好の思考実験的記事は、読む人の読解力が問われるかもしれません。

私には足りなかったみたいです。

あるいは、Op氏が本当になにも考えていないのだったら、それはそれで怖いですが。


知ってそうで知らない為になる話-其の7

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5/20投稿、525氏の記事です。

525氏が日頃から愛用している「とある睡眠法」の紹介でした。

聞くところによると、彼はこの睡眠法を用いて超効率で学業や趣味をこなしているそうです。

常人には真似できませんが、この記事でやり方が詳しく解説されているので、腕に覚えのある(?)方はぜひ挑戦してみてください。


【必見】ナルト疾風伝を全く知らなくても、詳しいフリをして友達とナルトの話で超絶盛り上がる方法

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5/29投稿、Op氏の記事です。

私もナルト疾風伝を殆ど知らないうちの一人なのですが、この記事を読んでみると実際に参考にできそうな内容ばかりで非常に興味深かったです。

記事の挿し絵がフリー素材ではなく、おそらくOp氏自らが用意した絵であることも熱意を感じさせます。


知ってそうで知らない為になる話-其の9

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6/3投稿、525氏の記事です。

よくわかりません。


おわりに

ということで、印象深かった記事を取り上げて、ざっと日報ぶりゅりの歴史を振り返ってみました。

時間の都合上、一部の記事のみの紹介になりましたが、他にもまだまだ面白い記事がたくさん存在します。

まだ読んだことのない記事があれば、ぜひ読んでみてください。

そして、気に入った記事があったらtwitterかなにかで宣伝してください。

コメントも絶賛受付中です。これまで100記事の間まったく使われていないコメント欄ですが、私を含め執筆メンバーはみなさんのコメントを心待ちにしています。

 

さて、100記事の節目ということで記念記事を書きましたが、これからの日報ぶりゅりの歴史を見渡せば、この記事も一つの通過点に過ぎません。

今回、30記事記念回を取り上げなかったのも、そういった意味があります。

まだまだ、取り上げていないネタがありますし、回収できていない伏線もあります。

これからも、執筆メンバー一同、面白い記事をお届けできるように頑張ります!

私たちの冒険は、まだ始まったばかりだ!


バーチャル M 先生の次回作にご期待ください!