特になにもない記事
みなさんこんにちは、Mです。
わたしはここに70以上の記事を上げているようですが、毎度毎度それなりのテーマをもって文章を書いています。
言ってみれば「特集記事」ですね。
まあただ今週はそういうネタが用意できなかったので、Dがよくやっているように雑談的な内容で一本まとめてみたいと思います。
これは新しい試みでなかなか難しそうです。
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たびたび話題になることですが、わたしの文章がわたしらしいと言われる要素の一つに一文の長さと句読点の打ち方があります。
句読点の打ち方に関してはできる限り「正しい」打ち方を心がけているつもりですが、文の長さに関しては意図的に常識を逸脱しています。
これに関してはやはりPixiv小説の影響が強いです。もしかしたらわたしがよくSSを読んでいた作者さんの癖かもしれませんが...。
事あるごとに再掲して悦に入っているマジカルミライの記事では、なんと約700字の段落まるごと全部が一つの文になっており、この文章全体のイメージにも影響を与えています。
気になる人は見てみてください。なんかあれなのでここにリンクを張るということはしません。
行間を読むことを強制するというのも、わたしについている癖のうちの一つかもしれません。
あ〜麗(うらら)か〜
— みゆ🍊🥕🍣 (@takemontan) 2021年2月21日
外気、麗(うらら)かすぎて逆に引いてる
— みゆ🍊🥕🍣 (@takemontan) 2021年4月20日
麗かでもうららかでもなくて麗(うらら)かって感じ。この、なんというか……機微
— みゆ🍊🥕🍣 (@takemontan) 2021年4月22日
なんなんでしょう「麗(うらら)か」って。
でもわたしは言葉の書き方と読み方はセットで一つの言葉を為すとおもっていて、あえて言えばその二つの組み合わせこそがその言葉の本質たるものを形成するとさえ思っています。
だからテキストベースの会話の場合は言いたいことを適切に表現できますが、会話だと表現できない概念があるので一段階難しくなります。
テキストから会話に逆輸入した例としては、記号的な表現を扱えるようになったことで、冗談をそれとわかるように発言できるようになったことなどがあります。
たとえばこれ。
理解んだ
— みゆ🍊🥕🍣 (@takemontan) 2021年4月20日
「理解(つか)んだ」ですね。...怒らないでください。
このくらいなら送りがなで判別できるので大丈夫そうです。そもそもツイートはだれに向けて発信しているのかよくわからないみたいなところがありますが。
せっかくなのでわたしの意味不明ツイートに解説を加えていこうかな。
わたしにもトレーナーさんがついて栄養バランスに配慮したラーメンのレシピをまとめてくれないかな
— みゆ🍊🥕🍣 (@takemontan) 2021年4月11日
これはあれですね。ウマ娘のゲーム版メインストーリー・メジロマックイーン編で、食事制限中のマックイーンのためにトレーナーさんが食事制限中でも食べられるスイーツのレシピをまとめてくれたエピソードのことを言っていますね。
ちなみに前後でそのストーリーの話をしたとかではありません。自分勝手すぎる。
無から生まれた2万余りの色
— みゆ🍊🥕🍣 (@takemontan) 2021年4月8日
これはあの、RGBがよく大雑把に1700万色と表現されるけれども、実際には16,777,216(=2^24)色であることの話...ですけど、それなら「22万近くの色」であるべきですし、なんなんでしょうこれ。
これももちろん唐突なツイートです。
ちなみにこの「無」はゼロとよみます。
...。
過去ツイあさってたんですけどそんなに不可解ツイートない!やったね!
良いわけないだろ pic.twitter.com/XPj6Sj77Ww
— 遠藤一同🍙🥟🍑 (@eeend) 2021年3月25日
このツイートのRTが出てきたのでこれを貼り付けて終わりにしようと思います。別にこの方みたいにまともな理由があって変な文書いているわけではないですが...。
まあとりあえず今後も意味不明なツイートがちょくちょく発信されるとは思いますが、そういう場合はだいたい鍵アカへの空中リプライ(これは「くうちゅうりぷらい」ですが、「空リプ」はエアリプと読んでいます)なので聞き流してください。聞き流すのテキストバージョンってありませんね。
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ということで、とくに方針もなくだらだらと書き連ねてきましたが、そろそろ2000字に届きそうなのでここらへんにしておきます。
また時々こういうネタをするかもしれません。そのときはなにとぞ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
M