もしかして私……。
みなさんおはようございます。
D-geniusをやらせていただいています、D-geniusです。
何故かテスト期間に2つも記事を書いているのですが、まあなんだかんだ言って私は天才なので、これも周りに対するハンデとしておきましょう。
唐突ですがみなさん。朝と夜、どちらが好きですか?
私は、明るく元気な朝も暗くて落ち着いた静かな夜も、どちらもあまり大差なく好んでいるのですが、なぜか昼に近い時間帯に起きることが多いです。つまり朝に弱い(伏線)というわけですね。
なぜ朝に弱いのでしょう。私、気になります。
自分で言うのはアレですが、私はとても可能性に満ちています。満ち満ちています。溢れています。
自分ですら計り知れないくらい、といえばわかりやすいでしょうか。
「自分のことは自分が1番わかる」
漫画やアニメで、死にかけている大物キャラがよく言う言葉です。「俺は……もう死ぬ……」と続くところまでがワンセット。
例に漏れず私もこの言葉が当てはまるのですが、周りよりちょっとだけ自分のことがわかるというだけで、100%完璧に理解しているかと問われると首を傾げ答えを渋ってしまうでしょう。まだ7%くらいしか理解できていないのですから。
とまあ長々綴ってきたのですが、今日伝えたいのはこんなことではありません。
こっそりと伏線を張っているので、もう既に察しがついている方もいるかもしれませんが、念のためここでしっかりと明示しておきます。
もしかしたら私、鬼なのかもしれません……。
よくよく思い出してみると、思い当たる節はたくさんあります。
- あまりご飯を食べない(代わりによく寝る)
- 夜遅くまで起きている(主に活動するのは夜)
- 朝に弱い
- 朝日が怖い(目が痛くなる)
- 傷の治りが早い(マジ)
などなど、挙げ始めるとキリがありません。
しかし、鬼らしからぬ "思い当たる節" もあります。
朝日を浴びても塵と化さない。
人を食べない。
普通、この2つに関しては鬼ではないことを示す根拠です。
特に上、朝日を克服することは無惨様の永遠の目標であり、このことが無惨様に知られれば命の危険性だって生じます。ついでに言えば、今ここに無惨様の名前を記述してもしんじゃったりしていません。これは無惨様の支配から逃れていることを示します。
その他のことから私が鬼であることには間違いないのに、なぜ朝日を浴びても塵にならず、人を食べなくても平気なのでしょう。
しばらく考えてみた結果、結論に達しました。
私は禰󠄀豆子だったのです。間違いありません。
上で挙げた "思い当たる節" も、全てこれで説明できます。
私は禰󠄀豆子なのです。竈門禰󠄀豆子だったのです。ムーッ!ムームーッ!
(特定の作品を馬鹿にする意図は含まれていません)
(禰󠄀豆子の禰󠄀は示すへんに爾です)
日報排便者 D-genius