日本語の多様性。
みなさんこんにちは。D-geniusと申します。
今日は日本語大好きな私が、日本語の多様性について語っていきたいと思います。
以前の記事でも少し触れたのですが、私は居酒屋でバイトをしています。
当然、バイトモードがONの時は常に敬語を使っているのですが、日本語は奥が深く、
「あれ?これって敬語にするとどうなるんだ?」
と、困ることがままあります。
そんな時、私が口にする言葉はこちら。
「もしアレでしたら……」
いやどれだよ!
そうツッコミたくなる気持ちもわかります。
特に関西に住んでる方であれば、
「いやどれやね〜ん!」
なんて口走ることがあるかもしれません。
しかし、それは余裕があるからこそ出来る芸当であって、会話という時々刻々と状況が流れ動く戦場において、アレという言葉に対して突発的にツッコミを入れることは不可能です!
私は今までこの言葉を何千何万回と使ってきましたが、
「え?アレってどれのこと?」
と聞いてきたお客様はいません。
いついかなる時も不可避の攻撃なのです。
念のため付け加えておくと、もし仮に
「え?アレってどれのこと?」
と聞かれた場合、言葉を返す間もなく死に至ります。使いどころは見極めましょう。
アレという2文字の言葉には、無限の可能性が秘められています。そう、私のように。
具体性がないからこそ、汎用性が高い。継承元クラスというわけですね。extends.
とても便利な言葉ではありますが、あまり使いすぎると適当に喋っているだけのバカと思われてしまいます。
アレは1日1回に留めておきましょうね。
では、少し短いですが終わります。
この記事より文字数の少ない記事なんかたくさんありますし!誰も私を咎めないでしょう!
またね!
日報排便者 D-genius