テスト期間だからマイブームの曲たちでプレイリストをつくりました【2021年1月】
みなさんこんにちは、Mです。
テスト期間ということでバタバタしていますが、昨日はゲームセンターに行っていました。
そんなことはどうでもいいのです。
今に始まったことではないですが、マイブームの曲ってどんどん変わりますよね。
推しのPさんが新曲を出したりイベントごとでテーマ曲が発表されたりして曲にはまることもありますが、フォローさん(こういう文脈のとき普通フォロワーって書きますけどわたしはインフルエンサーではないのでわたしが一方的にフォローしている人のことを言いたい場合はなんて言ったらいいんでしょう?)が何気なく貼り付けていたり、あるいは突然YouTubeがホームに出してきたりしてはまることもよくあります。
ということでもっともらしく理由をつけて、最近よく聴いている曲でプレイリストを作ってみました。
一応前後の繋がり的なものも加味して並べてみたつもりです。
余談ですが、YouTubeは動画の最大音量に応じてボリュームを自動調節する機能を付けてほしいです。
各曲をリンク付きで紹介して、一番下にプレイリストのリンクを貼ります。(そうすると文字数に対して記事が長くなるからです)それでは見ていきましょう。
エンドマークに希望と涙を添えて - cosMo@暴走P
疾走感のあるインストです。(あってる?)
CHUNITHMに書き下ろされた曲で、オンゲキでも遊ぶことができます。
シークレットひみつ - ピノキオピー
なにかすごく耳に残ります。なんて言うんでしょうこういうの...
セカイ - DECO*27
お正月休み含めて今月はプロセカけっこうやった気がします。勇気をくれる曲です。あと口遊みやすい。
needLe - DECO*27
書き下ろし曲はやっぱりこれが一番好き。優しい。
ポジティブ・パレード - DECO*27
急にテンポ上がるのよくないですか?!
テンションが乱高下する人間ですが、DECOさんの元気になれる曲をつなげて3曲入れてみました。ここから攻勢に転じます。(何に?)
ラッカンライア - メドミア
YouTubeに感謝する曲その1です。ラス前のラップパートがすごく好き。
なんならこれのリピートだけでぷよテト潜っていた日もあります。
出会ったとき6万再生で、今は15万が見えていますが、もうひと伸びしてほしいです。
はっぴーべりーはっぴー - ピノキオピー
少し前のピノキオピーの曲。楽しい音楽ですがまあまあ重い事言ってる。皆ほどほどに幸ありますように。
※内容とは関係ないですが、他の曲より少し音が大きいです
アイロニズム - メドミア
「ラッカンライア」と同じメドミアさんから。まくし立てがすごくよい...
切実に伸びてほしい。
SAYONARA HUMAN - ピノキオピー
けっこうメインめにピノキオピーが歌っています。でもすごくいい感じなのが自分の感性的に意外でした。
ボーカロイドのうた - ピノキオピー
前曲とは対照的な、ボカロについて考えるこの曲。
リメイクとして投稿された10年後のボーカロイドのうたと悩みましたが、ひとまずカラオケ配信されているこちらを。
わたしの好きな成分でできています。
ネオネオン - DECO*27
年末年始前くらいから鬼リピしているこの曲。
君のいやなとこ 僕のいやなとこ なんだってこんなに知っちゃったんだろうな。
君が飛び降りるのならば - Omoi
YouTubeに感謝する曲その2。つい一昨日流れてきて感銘を受けた、個人的には今一番アツい曲です。
君が飛び降りるのならのリメイクのようですが、PVの丸いのがかわいいのでこちらを。わたしもこうありたいものです。
愛されなくても君がいる - ピノキオピー
ラス前は散々泣かされたこれを。マジカルミライのレポートでがっつり語ったので、何卒そちらも...。
配信当日にカラオケで歌ったときはキーが会いませんでしたが、自宅でミクさんに歌ってもらっているうちに自分も歌えるようになりました。
つい最近PV冒頭の風景が教室からの風景に似ててびっくりしました。それだけです。
ブレス・ユア・ブレス - 和田たけあき
ラストはマジカルミライ2019テーマソングのこの曲です。
参加できなかったのが悔しかったというのもありほとんど聴いていなかったのですが、改めて聴いてみて1年間損したって心底思いました。オンゲキを通じて再発見して本当によかった曲です。
それでもオンゲキで聞いた時はお祭り感のある曲だなくらいに認識していたのですが、和田たけあき氏のインタビュー記事を読んで、そういう意味のことを言っていたのかと鳥肌が立ちました。
わたしの立場からすると曲の主体は常に「初音ミク」にあって、ボカロPはミクさんのことを支えてくれる人というイメージで考えていました。そういう意味では「砂の惑星」には何となく辛いイメージがありましたが、逆の立場からみたときは全く違った話であるということを、この歌詞とインタビュー記事を読んでようやく思い知ったといったところです。(そして、前年のこの曲を受けての、「愛されなくても君がいる」であるということも。)
ということで、全14曲の紹介でした。最後にプレイリストのリンクです。
みなさんも、お気に入り曲をプレイリストにまとめてみてはいかがでしょうか。けっこう楽しいです。
記事内で紹介した曲も、気になったものがあればぜひ聴いてみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
M