わたしの中で今最も熱い、初音ミク楽曲もプレイできるAC音ゲー「オンゲキ」について紹介します
みなさんこんにちは、Mです。
マジカルミライTOKYO、開幕しましたね。
感染症の懸念が日ごとに大きくなっているこのごろですが、なんとか無事に閉幕することを祈るばかりです。
さて今回は、最近本格的にやりはじめたAC音ゲー(ゲームセンターで遊べるリズムゲーム)「オンゲキ」について紹介していこうと思います。
画像はセガ公式サイトより
オンゲキ自体は以前から少しだけプレイしていたのですが、先日マジカルミライ2020テーマソング「愛されなくても君がいる」が追加されたことをきっかけに、少しやりこんでみようかなと思っています。
いま、いろいろなサイトを見てせっせと情報収集をしているところです。
オンゲキって何
オンゲキというゲームについてまったく知らない人も多いと思うので、軽くシステムについて説明していきます。
オンゲキは音ゲーとシューティングが融合したようなゲームです。他の音ゲーとくらべて特徴的な点は大きく2つあります。
一つ目は操作方法です。オンゲキでは、8個の物理ボタンと中央のレバーを使って操作します。
レバーでは譜面前方の自キャラを操作することができ、これが特定の範囲に入っているときのみノーツを叩くことができます。また、敵の攻撃を避けたり、回復アイテムを拾う必要もあります。
物理ボタンは操作パネル上に赤・緑・青のボタンが左右2組と、筐体側面内側に左右1つずつ「SIDE」と呼ばれるボタンがあります。
このサイドボタンが特徴的で、パネルから手を離して横のボタンを叩く必要があるので、他の音ゲーとは少し違った操作感になっています。
また、パネル上の3色のボタンは左右共通で、基本的に流れてくるノーツは同色なら左右どちらのボタンでも拾うことができます。
二つ目はゲームシステムです。オンゲキでは、楽曲ごとに設定された敵との対戦という形式をとっています。
ノーツを叩くたびに自キャラが敵キャラに攻撃し、楽曲終了までにボスのHPを0以下にすればクリアとなります。
自キャラは、カード3枚からなる「デッキ」で選択され、カードによって攻撃力や属性のステータスが異なる他、それぞれ固有のスキルを持っています。
このカードはAimeに登録されたデータ上で利用可能ですが、他筐体「CARD MAKER」でプリントすることもできます(プリントすること自体の意味はあまりありません)。プリントされたカードは操作パネル前方のスロットに差し込むことで使用できます。
また、期間限定でさまざまなIPとのコラボが行われており、その中でも「東方」と「バーチャル・シンガー(いまのところ初音ミク/鏡音リン/巡音ルカ)」のコラボは無期限のイベントでいつでもプレイ可能です。
物理カードあるとテンション上がるよね
というわけでクリア報酬をがんばって集めて、初音ミク(たち)のカードをゲットしてきました!
かわい pic.twitter.com/IMghfdi4Ka
— みゆ🍊 (@takemontan) 2020年12月18日
これを再度入手することで、「限界突破」して(左下の☆が一個増える)ステータス上限を上げることができます。カードを見ての通り、最大4回(=同一カードを5回入手)限界突破すると完凸となります。
...というわけで、道のりは長いですががんばっていきます!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。カードを育てなくても、プレイ自体は簡単にできるのでぜひお近くの設置店舗で遊んでみてくださいね。
M