【#1】コスパ重視で廉価PCを組むつもりが気づいたら光り物に課金していました【初音ミクPC】
前回
みなさんこんにちは、Mです。
今回は、選定したパーツを一つずつ紹介していこうと思います。
(一応)予算10万円ということで、コスパ中心で選んでいくつもりでしたが、気づいたら光らせていました...
ということで、決めた順に見ていきましょう。
※商品名がどの部分かわからないので、適当に価格.comの項目名などから持ってきています。見当違いなことを書いていたら優しく教えてください。
ケース
Versa H26 HATSUNE MIKU EDITION
12,000円くらい
前回軽く紹介した初音ミクコラボ製品です。
こちらのケースの感想についてはまた記事にする予定です。
マザーボード
GIGABYTE B450 AORUS PRO WIFI ATX
15,000円くらい
予算に余裕がないので、CPUにRyzen系を使うのはほぼ確定していました。
一世代前のB450チップセットで無線LAN標準装備のものから価格・デザインを重視して選びました。
ゴテゴテしていないデザインで気に入っています。
CPU
Ryzen 5 3500
16,000円くらい
ギリギリまで3600と悩みましたが、価格の差がかなり大きく、こちらを選択しました。
シングルコア性能にはほぼ差がないらしいので、価格差に対してメリットが小さいと判断しました。
グラフィックボード
GIGABYTE GV-N166SGAMING OC-6GD
32,000円くらい
GPUはGeForce GTX 1660 Superです。
GIGABYTE製のゲーミングモデルで、他の1660superと比較すると値が張りますが、ファンが3つだとなんとなく静かそうという点と、マザーボードと連動して光らせたいという点から選びました。
ちなみに、CPUとグラボはボトルネックが発生しないよう並行して選びました。こちらのサイトを参考に、最終的に上記3500+1660superの組み合わせで落ち着きました。
メモリ
GIGABYTE AORUS GP-AR36C18S8K2HU416RD
18,000円くらい
散財ポイントです。マザーボード同様GIGABYTEのAORUSブランドで、8GBx2枚のメモリにダミーモジュール2枚が付属しています。
メモリスロットが4つあるので、全部のスロットに光るメモリをさしたらきれいだろうなと思って選びました。
後悔はしていません。
ストレージ
crucial P1 CT1000P1SSD8JP
12,000円くらい
ドライブを分割するのが面倒だったので、1TBのSSD1本だけです。
そのうち容量が厳しくなってきたらHDDかSSDを増設しようと思います。
せっかくマザボにヒートシンク付きのスロットがあるので、高速で配線の楽なM.2(NVMe)接続です。
CPUクーラー
虎徹 Mark II
4,000円くらい
CPUクーラーに関してはよくわからなかったので、安価で評判のいいこちらを選択しました。
今のところとくに不満な点はありません。
光学ドライブ
ASUS DRW-24D5MT
2,000円くらい
DVDを見たりCDを取り込んだりしたいので、個人的には必須で考えていました。
ただ、日常的に酷使する予定はないので、価格重視で無難そうなものを選びました。
ベゼルの色合いがケースと近くていい感じです。
電源
玄人志向 KRPW-BK550W/85+
6,000円くらい
今回の構成だと最大でも250Wくらいの消費で、450W電源でもギリギリ大丈夫でしたが、将来的にパーツを換装するとき電源も取り替えるのは面倒なので、余裕を見て一回り大きい550Wです。
配線に不安があったので、セミプラグイン/フルプラグイン形式の中から、名前を聞いたことがあるという理由で玄人志向のものを選びました。
ケースファン
ThermalTake CL-F038-PL12BU-A
1,300円くらい×3
ケースファンがケース付属の1つしかないことに気づいて、慌てて発注しました。
ケースと同じThermalTake製で、リング状のLEDが単色で点灯します。
パッケージでは発光色がケースのミクブルーと近いように見えるのですが、実際には原色の青色LEDでした。
また、LEDの電源がPWMと連動しているようで、回転数を下げるとLEDが弱くなってしまうのが少し残念です。
ケースファンはそのうち買い換えるかもしれません。
ということで、使用パーツの紹介でした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
M
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