クレアチンに対する自己解釈

　こてやんです。

　去年の春からとあることをきっかけに筋トレを始めました。そこまで本気ではしていないのですが、太っているよりは痩せているほうがいいかなと思うのでおじいちゃんが散歩するような感覚で今でも続けています。

　僕の性格的にこういうのは間違えて続けたくないので徹底的に調べてから動きます。おそらく行動力がないためだと思いますが必要なサプリ効果的なトレーニングなどを徹底的に調べます。

　今日もいつものように筋トレについて調べていたらクレアチンというものに出会いました。え？プロテインだけじゃないの？

　僕は形から入るタイプなので筋トレを始めたばかりの時からずっとプロテインをがぶ飲みしています。ほとんどまともなトレーニングは当時していないのですがプロテインだけはがぶ飲みしています。おそらく趣味程度ならいらないのだと思いますが、ゲームをする時にコントローラーが必要なように、プロテインがないと筋トレをする意味がないと思ってしまっているのです。

　なのにクレアチン？も筋トレに必要となれば今度は筋トレにかかるお金が足りません。そこで今回はこの謎の成分クレアチンを徹底的に調べてみました。

クレアチンて何？

説明
クレアチンとは、1-メチルグアニジノ酢酸のことで、有機酸の一種である。略号は Cr。筋肉中に存在する。クレアチンは生体内において4-ホスホクレアチンに変換され、エネルギー源として貯蔵される。

引用元

Wikipedia　https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%81%E3%83%B3

どうやらアミノ酸のことで人間は瞬発的な運動を行う際にこれをエネルギー源とするようです。

クレアチンで期待できる効果

クレアチンを摂取することで運動に必要なエネルギーが増えます。よって普段より高い重量が扱えるので結果的にトレーニングの質が上がり、筋肥大に効果があると言えるようです。しかし瞬発的に大きな負荷をかける運動をしない場合にはあまり効果がないようです。なので、家で筋トレはするけどせいぜい腕立てや腹筋をする程度だという人は特別必要なものではないかもしれません。

しかしクレアチンの効果はそれだけではありません。どうやらクレアチンを大量に摂取し、体に蓄えると、筋肉が水分を蓄えるようになって筋肉が大きくなるようです。正確には筋肉ではないので筋力はつきませんが、より筋肉にハリが出るようです。

また水を蓄えるので当然体重が増えます。よって相対的に体脂肪率が下がるという結果もあります。

まとめ

今回はクレアチンの効果についてまとめてみました。いつもの筋トレより高いパフォーマンスを出したい。より綺麗に筋肉を見せたい！という筋トレガチ勢の方や、あまり重量が上がらないからモチベーションが上がらない。という方にはぴったりのサプリだと思いました。値段もそこまで高くないので今度試してみようかなと思います！