気づいたら大人になっていた。
ワッサーはてなブログ〜!
社会貢献なうなD-geniusで〜す!
どんな因果かは知りませんが、2時間ほど掃除をしてました!休憩中に失礼します!
さてさて。普段私は、いろいろなルールや柵、人間関係に縛られながら生きています。人間社会にて暮らしているのだから、ある程度は仕方ありません。
しかし、そろぼち我慢の限界です。
そろそろ好きなように暴れたいと思っています。
とはいえ、周りの目が気になってしまい、何をしようとしても理性がセーブをかけてしまいます。我慢の限界だの言っておきながら、所詮自分1人では何もできないのです。とても悔しい。
こんな風に悪感情が鬱積しているというのにも関わらず、どこにも発散できずに暮らしていました。
しかし、悶々とした気持ちで過ごしていたある日、とあるフレーズがリズミカルに耳をジャックしてきたのです。
うっせぇうっせぇうっせぇわ
-Ado 『うっせぇわ』 より引用
その時は何かのCMだと思いました。今まで数え切れないほどいろいろな曲を聴いてきても、こんな荒っぽい歌詞を孕む曲があるとは信じられなかったのですから。
しかし、これはれっきとした曲であり、その日の夜。私は、この運命の出会いと再会したのです。
正しさや愚かさとは。それがなんなのか。
見せつけられてしまったのです。
曲全体に荒々しい歌詞が散りばめられ、曲そのものにも凶悪さを潜ませている。初めてフルで聴いた時、そう感じました。
2回目に曲を流した時。私は鮮明に刻まれた記憶を頼りに、歌い手であるAdoさんに続く形で歌詞をなぞりました。
3回目に曲を流した時。私は涙を溢していました。この曲、歌詞が、私の気持ちを代弁してくれているような気がして、肩の荷やストレス、身に纏わりつく負の感情が全て吹き飛んだのです。
荒々しくも、寄り添ってくれるような温かさがあるこの曲に、私は心を奪われてしまった。
力無き存在である私の代わりに、世間への不満を爆発させてくれるこの曲。もっともっと人気になってもいいのではないかと思います。
この曲を聴くたびに『今日もこの曲は、"かつて" の私のように不満を溜め込んでいる人を救っているんだな』と考えて、ついつい口角を上げてしまいます。先ほどもガソリンスタンドで流れているのを目撃し、微笑んでしまいました。
深みがあるこの曲とは違ってとても浅はかな記事になってしまいましたが、私は満足しています。
不満がある方は是非直接言ってください。
うっせぇわ!
と、言い返してあげますから笑
そこそこ長い時間考えましたが、曲名は出さないことにします。
私と同じように悩みや不満を抱えている人たちは、曲名を知りたがるかもしれません。
しかし、私がそうだったように、自然と引き寄せあってしまうものだと思います。
「もうすぐスッキリできる!」と、この曲と出会うことを楽しみに我慢し続けてください。大丈夫です。私は味方ですから。
日報排便者 D-genius