Twitterは時代遅れ？Instagramがトレンド？ツイ廃になるためには。
今回は、SNS二大巨頭であり老若男女問わずユーザーの多いTwitterとInstagramを比較してみようと思います。そのついでに、どちらが優れているかを決めようと思います。
2006年7月15日にサービスを開始したTwitterは、15年経った今では約3億3,000万人ものアクティブユーザーがいます。これは地球に住む人の4%ほどで、およそ3億人ちょっとの人がTwitterを使っているということになります。冒頭でSNS二大巨頭と称しましたが、Wikipediaによると、TwitterはSNSではなく『インタレスト・ネットワーキング・サービス』と定義されています。Twitter - Wikipedia
Instagramは、2010年10月6日からサービス開始されていて、なんと10億人ものアクティブユーザーを有しています。これは8日本くらいの人数で、0.8中国くらいの人数です。SNSではないTwitterと違い、InstagramはSNSです。
比較してみた
1つの投稿に4枚しか画像を添付できないTwitterに対して、Instagramでは1つの投稿に何枚も画像を添付することができます。
しかし、手軽さはTwitterの方が勝ります。1つ投稿するのに『無数にある画像の中から数枚厳選し、その画像に適したハッシュタグを選定する』という複雑な過程を経る必要があるInstagramと、その時の気分をそのまま綴ればいいTwitter。Twitterの方が手軽に投稿することができます。Instagramには『ストーリー』という独自の機能がありましたが、先日Twitterにも『Fleet』というストーリーに似た機能が実装されたため、それまであった差も埋まってしまいました。
まとめ
TwitterとInstagramは、しっかりと差別化されています。今現在、SNSは数えられないほどたくさんあるので、自分に合ったものを選んで使っていきましょう。
参考文献
2020年12月更新！12のソーシャルメディア最新動向データまとめ Accessed 2021.2.25
【最新版】2020年12月更新。12のソーシャルメディア最新動向データまとめ
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