本物の方向音痴あるある
こんにちはこてやんです。
あまり堂々と言うことではないんですけど僕は方向音痴なんです。モノホンの方向音痴です。そろそろ直さないとやばいので今回は僕なりの方向音痴あるあるをまとめてみました。
1.3回曲がると戻れない。
道を記憶する時はみんな頭の中になんとなく地図があってそれに合わせて進んでいると思うんですけど、僕の場合はそれができません。頭に地図は一応あるんですけど、脳内の地図に自分の位置情報が表示されません。迷惑かけてすいません。
2.反対側の歩道は別の道
普段歩いている道でも反対側の歩道を歩いていると迷います。だって頭の中の地図に載ってないんだもん。
3.夜は別の道
夜になると覚えていたはずの目印も帰る家もなくなります。夜はほんとに危ない。
4.往路と復路は別の道
道に迷ったらきた道戻ったらいいじゃんという大馬鹿者がよくいますが、さっき歩いてきた道も後ろを向いたら未知の道です。
これ相当あるあるだと思うんですけど、朝出かける時は迷わずに目的地に行っても、帰りは暗いし目印が全部反対だから9割くらいの確率で迷いますよね。
5.マップアプリ使いこなせない
今は便利な時代で正直道に迷ってもアプリを使えば簡単に家に帰り着けます。ただ問題は知らない場所に出かける時で、マップ上の曲がり角は目の前にある曲がり角と同じなのか何度も確認してしまうんですよね。結果的に行ったり来たりして、RPGのマップ上をうろうろするキャラみたいになります。
あと常に進行方向にマップを向けていたいのでスマホがハンドスピナーのようにグルグル回ります。
6.寄り道できない
以前駅から自宅へ帰っている途中ですることがあったので近くのコンビニ寄ったんです。
コンビニから出るとなぜが知らない街に出てしまいました。
これは方向音痴にはよくあることで、駅から家まではよく通るので覚えているのですが、その間にあるコンビニからは家に帰れません。
一か八かで右に進んだら駅に着いてしまいました。
でも駅からの道はわかるのでちゃんと帰り着きました。
いい子いい子。
7.頭すっからかん
原因が判明しました。
最近気づいた方向音痴の原因なんですけど、僕は道を歩いている時何にも考えていないんです。そもそも道を覚える気がなくて、足だけが自動で動いている感じです。新しい道やこれから通うであろう道もすっからかんの頭には吸収できません。
僕はよくイヤホンで音楽を爆音で流しながら歩いているんですけど多分これが原因です。
きっと明日も道に迷うと分かっていながら、呑気に鼻歌を歌ってお出かけをしているのでしょう。
まとめ
高校の時は方向音痴ってなんやかんやドジっ子っぽくて可愛いなと思ってたんですけど、大学生になると普通に周りに迷惑がかかるので頑張って直そうと思いました。
最後にひとつだけ僕なりにアドバイスをしたいと思います。
マップアプリは併用せずに、
一つに絞った方がいい。
では。