日報ぶりゅり

普通の人間たちが書く日報?。~日報なのに不定期更新。大過疎状態ぴえんの森遭難中まぢぴえん~

生活リズムが壊れていく。

 「」である。もう、持て余してしまっている。「暇」が両腕から零れ落ちそうになるくらいには。

 は学生であるので、この「暇」即ち「自由」を学生の特権として享受しているのであるが、この「自由」が供給過多になってしまっている。故に、僕は暇なのである。

 中学に通っていた時は、この「自由」が喉から手とか足とかが出るほど欲しかった。しかし、これほどまでに与えられてしまうと、その価値を見失ってしまう。やはり、価値というものは絶対数が小さいものにしか与えられないのであろうか。

 の辺りのことを考えても結論が導き出せるとは到底思えないのであるが。

 しかし、この「暇」「自由」というものは普段僕たちを縛るあらゆるものから解放してくれる力を持っている。もちろん、死からは解放されないよ?

 つ起きてもよい。いつ寝てもよい。いつ遊んでもよい。この三拍子が揃えば、あらゆるものから解放されたといっても過言ではない。

 は今、この三拍子が揃った状態なのだが、最近どうやら様子がおかしい。就寝は4時、起床は13時といった風に生活リズムが完全に崩壊している。この記事のタイトルは「生活リズムが壊れていく。」となっているが、これは完全な嘘っぱちであり、僕の生活リズムは、とっくに壊れ終わっている。どうやら僕は何かに縛られないと正しいリズムで生活ができないようだ。

 が待ってほしい。ここで僕のことを嘲笑している読者に伝えたい。人間とはとても弱い生物なのである。何からも縛られていない状態で、生活リズムを普段と変わらずに、正しい状態で維持できる人間は本当に一握りなのではないだろうか。休みの日はついつい遅くに起きてしまい、何もせずに家でダラダラしているといつの間にか夕方。次の日が休みであれば、夜遅くまでゲーム、携帯、YouTube。いつのまにか3時を過ぎている。当てはまる人は少なくはないと思う。この休みが1か月以上毎日続くとしたらどうだろう。学校から課せられてる課題は何もない。あなたは耐えられますか?

 解求ム

 ろうに小説でもあげてみるかな。「暇」だし。

 

by OpRabbit