Google の音声認識ソフトウェアを使って音声入力してみた話

こんにちは バーチャル M です ここ数日全国的に激しい雨が降り 続いています 日本ベルギーのメンバーが 通っている学校 この近くも かなり激しい雨が降り続き 1日休校になりました 今私は 用事があって 雨の中歩いているのですが 今日中に 今日の文の記事を書かなければいけないことに気づいたので 音声認識を使って ブログを書いていこうと思った次第です そもそもどうして音声認識を使っているかというと この雨の中歩きながら入力するのはかなり難しい ところがあり 画面が濡れたりしているため 画面をタップして文字を入力するという行為自体が なかなか正確に行いづらい状態になっています また 普段なら歩きながら音声入力をすると どうしても周りを歩いている人に聞こえてしまうため なんとなくやりづらいですが 今は雨が降っているということもあり 人通りが少なくかつ周囲が雨音で うるさいので あまり人に聞かれにくいといった利点もあります さて近況を書いて言っても仕方がないので ここからは Google 日本語入力の音声入力を使って思った事をまとめていきたいと思います まず初めに驚いた点としては 音声認識の精度がかなり良いということです この文章はすべて Google 日本語入力の音声認識で書かれているので 読んでいただいてる皆様は既にお気づきのこととは思いますが 複雑な熟語や単語も生活に認識してくれます 一方で 普段あまり使われることのない単語は正確に認識することが難しいように感じました ある程度の滑舌の悪さを 許容するために 一般的に使われることの多い単語に補正されているのだと思います 例えば日報ぐるりという言葉は 正しく変換できませんでした また句読点や 改行などの記号文字を入力するのが難しく感じました 音声入力ソフトによっては 丸点などと言うと句読点を入力できることもありますか Google 日本語入力はそれには対応していないようです また単語の一部だけを間違えた場合にその部分 だけを認識させるのは難しい部分があります あくまでも単語ベースで聞き取りにくかった部分を補正しているように感じられました ここまで問題点をあげてきましたが 長文を打つ際にはとても便利であることに間違いはありません 皆さんも機会があったら音声認識を使って文章を書いてみてはいかがでしょうか ここまで読んでいただきありがとうございました M