日報ぶりゅり

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今日から使えるWindows10のショートカットキー15選

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はじめに

みなさんこんにちは、バーチャル[昼夜逆転] M です。

オンライン授業にもそろそろ慣れてきました。最初は物珍しさもあってモチベーションが高かったのですが、最近は普段の授業と同じ様になってしまっています...

 

さて、在宅での授業ということで、パソコンを使った作業がいつも以上に多くなっている人が多いと思います。

そこで、今回は、覚えるだけで作業を効率化できるWindowsのショートカットキーを15個紹介しようと思います。

ショートカットを覚えると、キーボードから手を離す回数を減らせて、作業が効率化できますよ!

 

それでは順番に見ていきましょう。

 

 

※ここから先の記事は、Windows10を前提として書かれています。その他のOS(OSXLinux等)に関しては自分で調べてください。

 

覚えると便利なショートカットキー15選

Ctrl + S

[上書き保存]
ほとんどの人が知っているであろうショートカットキーです。不測の事態に対応するためにも、ファイルの保存はこまめにしておきたいですね。
アプリケーションによっては、[名前を付けて保存][エクスポート]等の似たような操作が割り当てられていることもあります。

 

Ctrl + A

[全選択]

Ctrl + X

[カット(切り取り)]

Ctrl + C

[コピー]

Ctrl + V

[ペースト(貼り付け)]
これも知らない人は少ないと思います。多くのアプリケーションで同様のショートカットが割り当てられています。
知らなかった人は、ぜひ覚えて使いこなしてください。

 

Ctrl + Z

[取り消し]

Ctrl + Y

[やり直し]

ほとんどのアプリケーションで使用できるショートカットです。Ctrl + Zの[取り消し]を知っている人は多いと思いますが、取り消しすぎた際にCtrl + Yでやり直せることも覚えておくと便利です。(できないアプリケーションもあります)

 

Alt + Tab

[ウィンドウの切り替え]
開いているウィンドウを順番に切り替えます。Altを押したままTabを何回も押すと、最後に開いたウィンドウから順番にウィンドウを選択できます。
ちなみに、Tab単体には別の操作が割り当てられていることが多いので、Altを先に押すようにすると間違いづらいです。

 

Win + L

[画面のロック]
画面をロックします。一時的に離席する際には、かならずパソコンにロックをかけるようにしましょう。
ちなみにこれは嘘なのですが、WinキーとLキーの間隔はちょうどピアノの1オクターブと同じらしいです。

 

Win + R

[ファイル名を指定して実行]

explorer.exe、cmd.exeなど、覚えやすいアプリケーションはこちらから実行すると早いです。

ファイル名を入力した後、EnterではなくShift + Enterを押すことで、管理者としてアプリケーションを開くことができます。

 

Win + 方向キー

[ウィンドウサイズの変更]
ウィンドウの大きさを変更します。上なら最大化、左右なら左右に寄せるといった具合です。

 

F2

[ファイル名の変更]
これをショートカットキーと呼ぶのかは不明ですが、エクスプローラーで使用できるショートカットです。
ファイル名を入力した後Tabを押すことで、続けて次のファイルの名前を変更することもできます。

 

Ctrl + Shift + N

[新規フォルダの作成]
これもエクスプローラーのショートカットです。他のアプリケーションでファイルを保存するときにもその場でフォルダを作れるので、地味に便利です。

 

Win + Shift + S

[切り取り&スケッチ]
Snipping toolに代わるスクリーンショットツール、切り取り&スケッチを起動します。
起動後は、マウスで範囲選択するだけで簡単にスクリーンショットを取得できます。
ちなみに、範囲を選択することなく、全画面のスクリーンショットを撮る場合は Win + PrtSc のほうがお手軽です。

 

Alt + Shift + =

[数式の入力を開始]
Office Wordで使えるショートカットです。数式を入力する際、普通なら挿入タブから数式を選択しなければなりませんが、ショートカットならすばやく入力できます。
ちなみに、ショートカットとは違いますが、数式の入力中はUnicodeMathという特殊な入力方法を使うと、複雑な式をキーボードだけで入力できます。
たとえば、上に矢印の付いたxを入力するには、x \ v e c [space] [space] と入力します。


おわりに

いかがでしたか?
今回紹介したもののほかにも、たくさんのショートカットがあります。
いきなり全部覚えるのは難しいですが、よく使う操作から一つずつ覚えていきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
M