【必見】ナルト疾風伝を全く知らなくても、詳しいフリをして友達とナルトの話で超絶盛り上がる方法
どうもこんにちは、ナルト博士のOpRabbitです。
今回はナルトを全く読んだことのない僕が、
周りにバレることなく、ナルト博士と崇められるまでになった
その方法を皆さんに教えます。
ナルトを全く読んだことがないけど、僕も周りの友達とナルトの話で盛り上がりたいよ!って方は必見です。必読です。
まずは僕のナルト知識、ここでいうナルトスペックを公開します。
- ナルト疾風伝という漫画が存在し、アニメ化されて大人気だということはわかる。
- 忍者っぽいってことも知ってる。
- 戦うシーンがかっこいい。
- キャラクターの中ではナルトだけ知ってる。あとは全く知らない。
- ちゃくらって言葉は聞いたことがある。
- ナルト達が小学生の走り方を真似していることも知ってる。
ここで勘のいい方は気が付くと思いますが、結構僕は詳しいんです。まぁその辺は勘弁してください。
ではお待ちかねの本編です。今回は簡単にナルト博士になれる
「対ナルトオタク・会話テクニック」
を5つ紹介します。
まずは1つ目。
好きなキャラクターは?と聞かれたら迷わず「ナルト。」
なぜかといいますと、ここで背伸びをして適当に検索して出てきたキャラクターの名前を言ってしまうと掘り下げられたときに対応ができません。そのためここではあえてナルトと答えましょう。安直かもしれませんが、なぜ?と聞かれたら「やっぱ最初から見てるから愛着が湧いた。色んなキャラを推していたけど一周回ってナルトかな。」などとそれっぽい回答ができます。「一周回って」とか、「あえて」、とか入れると詳しそうでポイント高いです。
それでは2つ目。
好きなストーリーは?と聞かれたら迷わず「いやぁ迷うなぁ、お前は?.......まじ?!俺もそこ好きだわぁ、感動するよな!やっぱ俺もそこかも~。」
これはかなりの上級テクニックです。あたかもたくさんのストーリーを見てきたかのように迷うふりをすることで相手を錯覚に陥れます。しかしストーリーなんて全く知らないのでここは相手の引き出しを使いましょう。相手に聞くことでそれに乗っかることができます。
3つ目。
~のところってどう思う?とストーリーの内容を聞かれたら迷わず「あっ!そこたしかネットでめっちゃ盛り上がってたから見てみて!」
これもなかなかのテクニックが必要です。巧みに話を逸らす必要があります。ストーリーの感想をネット民に丸投げするのです。相手から「いや、お前に聞いてる」と言われたら「まぁ、まぁ、ネットの反応見てみて。面白いから、」みたいな感じで自然にストーリーをネット検索します。そしてあまり掘り下げないように上辺だけの感想をネットから引用しましょう。これはネットでストーリーを調べていることがばれないようにあたかもネット民の反応をあざ笑っているかのような顔面で検索する必要があり、演技力が試されます。
4つ目。
漫画何巻までもってる?と聞かれたら迷わず「全巻。」
これは説明不要。何巻が最新?と聞かれたらお前そんなのもしらないのか。にわかかよ。とカウンターを決めましょう。
5つ目。
相槌は「ちゃくら。」
相手が熱心に訳のわからないナルトの話をしているときは「ちゃくらちゃくら、あ~ちゃくら。」と相槌を打ちましょう。ナルトが好きな人たちはこの相槌をしてあげると比較的喜びます。
いかがだったでしょうか?まずは繰り返しシミュレーションし、練習を積み重ねることが大切です。僕と一緒にナルト博士道を歩みましょう。