甲鉄城のカバネリのすゝめ
どうもこんにちは、OpRabbitです。
今日は皆さんにめちゃくちゃ面白いおススメアニメを紹介したいと思います。
その名も
です。
Wikipediaのあらすじに抗おうとチャレンジしたのですが、やっぱりWikiには勝てんね。
長いけど読んでみて。
噛んだ人間をウイルス感染させ同族に変える怪物・カバネに覆い尽くされた世界。極東の島国・日ノ本では、駅と呼ばれる砦を駿城という装甲蒸気機関車で往来するというカバネから隔離された堅牢なインフラを整備することで生活が保たれていた。
製鉄および蒸気機関生産の行われる顕金駅では、かつてカバネによって妹を殺された少年・生駒が、独自の対カバネ武器・ツラヌキ筒やカバネウイルスの脳への侵食を止める器具など、カバネに対抗すべく独自に研究を行っていた。ある日、不思議な少女・無名を乗せた駿城の一つ・甲鉄城が、将軍家のある幕府最大の要害・金剛郭に向かう途中立ち寄ってくる。同日、カバネに乗っ取られた別の駿城が突入し、顕金駅は放棄されることとなる。そんな中、生駒はカバネに対抗するも噛まれ、自作の器具を用いてウイルス侵食を止めるも、体はカバネながらも理性と人格を保った存在・カバネリと化する。
当主を含めた多くの犠牲の果てに、駅の住民は甲鉄城に避難する。生駒は自身の身に起きた変化にショックを受けながらも、同じカバネリであった無名とともに彼らに同行し、カバネからの脱出行が始まった。道中、ワザトリや黒煙りなどのカバネ襲撃を経て生駒と無名は皆に受け入れられるようになる。
磐戸駅で美馬率いる狩方衆と合流し、美馬との交渉により金剛郭に向かうまで甲鉄城を克城と連結し行動することになる。しかし、狩方衆による行動に生駒や菖蒲をはじめとした甲鉄城の人は不信感を募らせていく。美馬を慕っていた無名も、やがて美馬に騙されていたことに気付き、無名や甲鉄城の人間は美馬の計画のために狩方衆に捕えられる。そして、狩方衆による倒幕が始まった。
まぁ要するにゾンビから逃げつつも戦っていく人々の物語です。無名ちゃんがかわいいです。生駒もいいキャラですね。
とにかく登場キャラクターがどれも個性的でめちゃくちゃ見ごたえがあります。
戦闘シーンがカッコよくて安定した作画のアニメってハズレないですよね。
ヒロインの無名は自分を拾ってくれたにビバっていうめちゃ強い悪役に洗脳されて陶酔しているのですが、それを解くために戦う生駒と生駒に惚れていく無名の関係はぴえんでぱおん。
ちなみに主人公の生駒の声優さんとヒロインの無名(穂積)の声優さんは結婚したらしいですよ。たしかカバネリ放送後だったはず。なんかいいよね!
個人的には甲鉄城もカッコよくてマジよきかと思います。
これで人々はカバネのいる外界を行き来するわけですが、まぁこの甲鉄城がゴリゴリとカバネをなぎ倒していくんですよ。強すぎなんですぅ。
あんまりここで内容を言ってしまうとみてくれないかもしれないから言いたくないけど、
アニメ本編を見たのなら絶対映画の海門決戦編も見てほしい!
生駒と無名のめちゃくちゃいいシーンがあるから!もうおじさんたまらんから!
とりあえず見てください!日報ぶりゅりのみんなも!!!!!
あんまり気が進まない人はネタバレでもいいからこのラストシーンだけ見てくれ!なんかめちゃくちゃよさそうな雰囲気出てるでしょ!?ね?