【Redmi Note 9S - Xiaomi】今流行中のXiaomiスマホを使ってみた.ベンチマークによる他機種との性能比較,良いところと悪いところ,iphoneとの比較.
どうもこんにちは.
今回はタイトルにもある通り,XiaomiのRedmi Note 9Sを購入しました.
コスパ最強として人気を集めているXiaomi製スマートフォンの性能を確かめていきたいと思います.
私は元々iPhoneユーザだったので,iOSからAndroidへの移行を考えている方の参考にもなればと思います.
ゆるして! 誤字脱字
目次
Redmi Note 9S 基本スペック
公式サイトで公開されている,今回私が購入したRedmi Note 9S の基本スペックは以下の通りです.
価格:24800円
プロセッサー:Qualcomm製 Snapdragon 720G (周波数最大2.3GHz)
RAM:4GB(6GB)
ストレージ:64GB(128GB)
バッテリー:5020mAh(typ) 急速充電対応(18W)
ディスプレイ:6.6インチ
Bluetooth:5.0対応
リアカメラ:4800万画素 4眼
フロントカメラ:1600万画素
寸法
高さ:165.75mm
幅:76.68mm
厚さ:8.8mm
重量:209g
SIM交換方法
まずはSIMカードを側面のスロットに差し込む必要があります.
付属しているピンを画面に向かって左側面のスロットの穴に差し込み,SIMスロットを取り出します.
スロットの切欠きとSIMカードの切欠きを合わせて慎重にSIMスロットを側面に差し込み直して完了です.
(画像出典:https://faq.support.biglobe.ne.jp/faq_detail.html?faq_id=12772)
2枚のnanoSIMを同時に装着することができます.
対応バンドはdocomo,au,ソフトバンク,楽天モバイルなどがあります.
SIMフリーですからね.
ベンチマーク
それではおまちかねのベンチマークです.あくまでご参考程度に.
今回はGeekbench5を使用しました.スペックはこんな感じ.
スコアはこんな感じ
周辺スコアの他機種だと以下のようなものたちがあります.
Single
Redmi K20 Pro - Xiaomi...653
One Plus 6 - One Plus...504
Multi
Pocophone F1 - Xiaomi...1751
良いところ
まだ少ししか使っていないので,これから増えていくこともあると思います.
まず,
画面が大きくて超使いやすい.
画面が大きいだけでこんなにも使いやすいのかと感激しました.(適当)まぁ,6インチ以上ありますから.
意外と軽い
滅茶苦茶重いのではないかと最初は警戒していたのですが,実際に使ってみるとそんなに気になりませんでした.本体サイズが大きい分,そこまで重く感じないのかもしれません.
指紋認証よき
格安スマホとしては十分すぎるほどの指紋認証の速さ.ストレスを全く感じません.
悪いところ
カメラで撮った写真が独特の彩度
これは細かく設定すればよくなるかもしれませんが,デフォルト設定だと,なんか気持ち悪い色味の写真が出来上がります.撮った写真には,変な透かしが入っていたりとカメラには謎機能がありました.透かしはもちろんOFFにしました.
あんまり使っていないので悪いところはこれ以外に特にありませんでした.
しばらく使ってまた見つかれば良いところ・悪いところを更新します.
追記:なし
iPhoneとの比較
これは個人的には圧倒的にRedmiの方が好みでした.
iPhoneはファイル管理が面倒くさい上に,Apple製品以外との互換性が良いとは言えません.
携帯でそこまでの作業をしないっていう方は問題ないかもしれませんが,pdfなどのファイル管理を頻繁に行う方はandroidのほうがいいかもしれません.
そしてなによりXiaomi製品のこの低コストがポイントです.
近年のiPhoneは値段がぐんぐん上がる一方で機能に目覚ましい進化はあまり見られません.(コストの割にはそこまでだよねって感じ).もはやApple iPhoneというそのブランド代が邪魔をしています.
Apple信者でないのならば乗り換えをおすすめします.AndroidであればiOS寄りのレイアウトに変更することも可能です.
by OpRabbit