日報ぶりゅり

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1000話おめでとう!

みなさんこんばんは、D-geniusです!

少し遅刻してしまいましたが、大人気漫画ONE PIECEの1000話が公開されましたね!

幼き頃よりずっと慣れ親しんでいた作品の歴史的瞬間に立ち会えて、私、とても嬉しいです!

ということで、私がONE PIECEに対して抱いている想いを、ほんの少しだけ書き記したいと思います!

 

 

まず最初に、ONE PIECEとの出会いについて。

マジで記憶にないんですよね。本当に。

どこでどう知ったのかわかりませんが、いつしかONE PIECEのアニメを見始めました。

親子ともどもハマってしまい、当時販売されていたものを全て漫画倉庫で買いました。当時のD家には、54冊もの新品の本を購入する財力がなかったのでしょう。

54冊と言いましたが、より正確を期すのであれば、52冊が正しいです。私の家の近くの漫画倉庫には、ルフィとウソップの決闘が描かれた35巻、バナロ島でのエースVSティーチの大激闘が描かれた45巻がありませんでした。

そこそこ集中力に自信のある私は、買ってもらった52冊をすぐに読み上げてしまいました。そうです、手に入らなかった2冊を飛ばして読んだのです。

ネタバレされても楽しめるという素晴らしい才能を隠し持っていたため、2冊不足していても十分に楽しめたのですが、読み飛ばしたことが未だに少し心残りではあります。

55巻を新品で購入し、それ以来ずっと発売2日後には買ってきてもらっています。お金を払っているのは私のパパなのですが、もはや義務のように感じているのではないかと、私は考えています。納税、労働、教育、ONE PIECE最新刊の購入と、4つもの義務を背負っているパパ。そんなパパも、こっそり夜中に最新刊を読んでいます。私とパパがONE PIECEの話をすることはありませんが、ONE PIECEという作品で、パパと私の心は繋がっているのです。

 

 

次に、ONE PIECEの魅力について。

読んでいて楽しいということが、ONE PIECEの1番の魅力ではないでしょうか。

時に笑って、時には泣いて。時にワクワクして。

とても感情を揺さぶられる作品です。

「面白い」

これ以外の言葉はいらないほど、純粋に面白いのが魅力ではないでしょうか。

 

以上です。自分で言っといてアレですが、ONE PIECEの魅力を言葉にするのは、私には荷が重いです。読んでみてください。言ってくれれば全巻貸し出します。

 

 

ここ数年、『あと何年かで終わる』という顔をしているONE PIECEですが、最近の話を読むに、マジで終盤に差し掛かっています。

ワノクニ編が終わり次第、ONE PIECE史上最大の戦いが待っている……? みたいなことを匂わせているので、今度こそ本当の本当に終盤を迎えるのでしょう。

え!? エルバフは!?

と思いたいところですが、私はONE PIECEの最終話を読めるのであればもうなんでもいいです。1000もの面白い話を書き続けている尾田先生のことなので、これからも、最終話まで面白い話であり続けることでしょう。

 

 

ルフィの夢の果てがなんなのか、シャンクスと交わした約束はどうなるか、気になることは沢山あります。これからの話がどう展開されるのか、想像すら出来ません。が、きっと面白いことでしょう。

この先、どれだけ面白い作品が出てきたとしても、私の1番好きな作品は『ONE PIECE』です。これは永遠に、絶対に、変わることはないです。

ONE PIECEの最終話を読み終えるまで、なんとか生き続ける所存でありますので、どうかよろしくお願いします。

 

まだまだ通過点だと思いますが、まずは、1000話突破おめでとうございます。

これからも応援し続けます。

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日報排便者 D-genius