主観で選ぶ、京都アニメーションおすすめ作品10選! - 前編
どうもこんにちは、OpRabbitです。
今回は、日本のアニメ制作会社として有名な京都アニメーション、京アニがこれまでに制作したアニメのなかで私が個人的に気に入っている作品を10つ紹介していきます。全編でございます。
涼宮ハルヒの憂鬱-2006年
涼宮ハルヒの憂鬱(2006年) - 作品情報 | 京都アニメーションホームページ
エキセントリックな女子高校生・涼宮ハルヒが設立した学校非公式クラブSOS団のメンバーを中心に展開する、「ビミョーに非日常系学園ストーリー」。物語は、ごく普遍的な高校生活の緻密な描写と、実は荒唐無稽な展開を組み合わせた内容となっており、男子高校生キョンの視点から一人称形式で進行する。 -Wikipedia
私が一番好きな作品です。2006年に公開された作品とは思えないほどのクオリティで丁寧に描かれており、1期のED曲であるハレ晴れユカイや挿入歌のGod knows...は大変有名ですよね。(画像は涼宮ハルヒの消失からなので2010年のものですね。それでも10年前とは思えない。)
らき☆すた-2007年
らき☆すた - 作品情報 | 京都アニメーションホームページ
小柄でアニメやゲームが大好きな、オタクな女子高生(7巻より大学生)泉こなたと、その友人でゆったりした性格の柊つかさ、つかさの双子の姉でしっかり者でツッコミ役の柊かがみ、容姿端麗で博識ながら天然な所がある高良みゆきの4人を中心として、その周囲の人々も含めたまったりとした普段の生活を描いている。-Wikipedia
ハルヒとはまた違ったタッチのキャラクターデザインですね。ゆったりと進んでいく物語と登場人物の日常会話が意外と癖になります。
けいおん!-2009年
けいおん! - 作品情報 | 京都アニメーションホームページ
部員0で廃部寸前の私立桜が丘女子高等学校(桜が丘高校)軽音部。唯、律、澪、紬の4人の生徒がバンドを組み、ゼロから部活動を行っていく。途中からは新入生の梓も加わり、5人となる。軽音部の結成から卒業までの3年間を描く。-Wikipedia
軽音部での活動を描いた作品ということで、これをみて楽器を始めた方も多いと思われます。そして多くの人が挫折していったのでしょう。卒業のシーンはなんかめちゃくちゃ感動します。たくさんのオリジナル曲も魅力の一つですが、とても高校生が弾ける難易度とは思えません。
後編↓