ランラランランランランラン。
アニョハセヨ!D-geniusです!
みなさん、アルプス一万尺って知ってますか?幼き頃に聴いたことがあると思います。
2人で向き合い、右手、左手、両手……と合わせていく遊び、やりましたよね?私はやりました。
ところであの曲、なんと29番まであるらしいのです!
アルプス一万尺 小槍の上で
アルペン踊りを さあ踊りましょう
これが1番。
これと同じようなものがあと28個折り重なって、ようやくアルプス一万尺となっているのです。
今日の記事では、その中で私が気になった部分を紹介していこうと思います。
なお、下記のサイトを参考にしています。
アルプス一万尺についてわかりやすく解説されているので、気になる方はこちらをご覧ください。
「アルプス一万尺」が、29番まであるって知ってた? | Akimama - アウトドアカルチャーのニュースサイト
まず最初に気を引かれたのは4番です。
お花畑で 昼寝をすれば
蝶々が飛んできて キスをする
なんだか情景が思い浮かびますね。
私は虫が好きではないため、大自然の中でお昼寝、なんてことは滅多にしません。
しかし、蝶々とキスが出来るのであれば、多少のリスクを負うのもいいかもしれませんね。
ストレートで素敵な歌詞だと思います。
次に5番。
雪渓光るよ 雷鳥いずこに
エーデルヴァイス そこかしこ
雪渓というのは解けずに残った雪のことで、恐らく5番は春を迎えた頃を歌ったものではないかと考えられます。
突然のエーデルヴァイスに心を奪われました。私は横文字に弱いのです。
こちらもまた、情景が浮かびますね。
次は9番。
蝶々でさえも 二匹でいるのに
なぜに僕だけ 一人ぽち
虚しい。昨今の彼女いない系男の子が好きそうな詞ですね。世が世なら香水よりバズっていたのではないでしょうか。
攻撃力が高そうだったので、取り上げさせてもらいました。友達くらいは作りましょうね。
お次は一気に飛んで18番。
山は荒れても 心の中は
いつも天国 夢がある
深い。とにかく深い。ピリピリしている人に見せてやりたいです。
心の中に天国があると思っていれば、大抵の苦難は乗り越えられそうですね。今日から座右の銘はこれにします。
19番以降は気の引かれる詞がありませんでした。決して手抜きではありません。
山登りの経験がないからかもしれません。登山経験があったのなら、また何か違うものを受け取れたのかも……。
というわけで、今回はここら辺で終わろうと思います。
アルプス一万尺の意外な一面を紹介しましたが、楽しめましたでしょうか?
他の童謡にも、知られざる一面があるかもしれません。この機会に一度、探してみては?
ではまた次回の記事で会いましょう。では!
日報排便者 D-genius